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ブログ2015.07.22
パリ＆ロンドン旅行記 その1
Cocochi姉妹店 大阪 オンブラージュのアンリです
ボンジュール♪
先週木曜日１６日に憧れのパリ＆ロンドンから帰ってきました。
多少の時差ボケと荷物整理、そしてアトリエでのレッスンが込み合っていて報告が遅くなりました。
予定詰め詰め、毎日ホテルで倒れるようにして眠っていた一週間。今思い出すと魔法にかかったような日々でした。
思い出がたくさんあり過ぎて、一度に報告できるほど頭がクリアーではないので日々を追って紹介したいと思います。
先ずは、初日。
関空でエマちゃん（ココチーズの１人。オンブラージュの頼もしい助人）とアナイスさん（福岡でココチのお花をつかった作家活動されています）と待ち合わせ。
まずは、両替を。
パリはユーロ。ロンドンはポンド。
「う～ん、面倒」。
当日のレートは
１ユーロ＝１３６．８３円
１ポンド＝１９４．５１円・・・きゃ～高～い(・・;)
アナイスさんが数年前にロンドンに行ったときは１ポンドが１００円位だったそうです。
無事、両替終えて、チェックイン。
関空１１時２５分初のエアーフランス直行便。
フライトは約１２時間。半日飛行機・・・・・。
私は、若干・・・飛行機嫌い。
気流の悪いところで揺れる度に、顔が青ざめます。
フライト中の映画は楽しみの１つ。
先ずは「シンデレラ」。
オンブラージュのお客様にもすすめられていた映画だったので「ラッキ～❤」
シンデレラ役のリリージェームスが可愛いのなんの。
そして、ストーリーも。
もう、飛行機の中で号泣・・・・。
もう１本
「繕い裁つ人」
（出典eiga.com）
こちらも見たい映画の１つだったので超ラッキー。
三浦貴大が最近のお気に入り。
素朴だけど、その役に一生懸命入り込んでる姿に好感。
手仕事の価値観を考えさせられる、いい映画でした。
普段の睡眠不足も補いながらパリの空港に到着。
空港からホテルまでは
ボヤージュアラカルトの那須さんに送迎を頼んでいたので安心。
ホテルはオペラ座からすぐ近く。
ボノさん達が泊まっているアパルトマンからも徒歩５分位。
便利で、清潔で、フロントの方もにこやかで親切。
心地よく過ごせるいいホテルにあたりました。
荷物を置いて早速、街に。
本ものオペラ座！感激！
オシャレな街並みに興奮。そして、うっとり。
明るいけど、夜の９時頃。びっくりです。
晩御飯は雰囲気のよさそうなオシャレなレストランに。
メニューはフランス語で一切写真なし。
先ずは
のどがカラカラだったのでビールを・・・
「ハイネケン」をオーダーすると「ノン」
では
「バドワイザー」をオーダー「ウイ」
ほっとしていると
ガス入りのお水が？？？？
良く見ると
「バドー」(笑)
勘で注文したけど、なかなか美味しい晩御飯に。
ホテルに戻ってからは３人とも急激な睡魔に。
そこからは、ほぼ記憶無しの１日目。
翌日はボノさんやムッシュと一緒にヴァンブの蚤の市に。
次回につづく・・・・。
パリ行き・・・
オンブラージュをオープンする前に
実は来年２０１６年にパリに行く目標を立てていました。
京都のラ・メゾンドココチのボノさんから、
「来年は来年。今年のパリは今年にしかないので、一緒に行きませんか。」
と、お声を掛けて頂きました。
１年後の自分や母親が元気でいられるか保証はありません。
「チャンスの神様は前髪しかない」という言葉がよぎり決心。
(チャンスの神様は前髪しかないので、出逢ったらその場でつかみなさい。通り過ぎてしまうと後ろには髪がないのでつかめないという意味だそうです）
来年の旅をより充実するための旅にもなりました。
ボノさんには本当に感謝です。
体調もすっかりもどったので、旅行記とともに、レッスンの様子も随時紹介いたします。
是非ぜひ、お楽しみに。
〒562-0031 箕面市小野原東5-4-12 小野原サンハイツ2F
TEL 072-735-7475
オンブラージュはウェディングアイテム・コサージュ・アクセサリーなど装いに合わせて、“あなた色の花”を形にできるアトリエです。
