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2014.12.07

コスチュームジュエリー作家さんとコラボ

こんにちは。

 

本日は、Cocochi　Ombrage　オンブラージュのお花とコラボしたアクセサリーを、ギャラリーで個展されている作家さんをご紹介させて頂きます。

 

オンブラージュのアトリエの地、北摂で長年アクセサリー作家さんとして活躍されているamiさん。

私のママ友でもあります。

 

 

 

ギャラリーに花束（amiさんの好きな色目を選んで！）持ってお伺いしました。

 

 

個展に向けて何度かオンブラージュにレッスンに来て下さっていました。

 

 

amiさんのブログにもあるように、作家さんと活動されてきて、約２０年。

いままで、「お花」だけは・・・・と苦手だったようです。

 

確かに、一般にお花というと、パステル調や、赤、ピンク、黄色などの可愛らしく華やかなイメージ。

 

でも、オンブラージュには、ムッシュが心を込めて染色した、アンティーク調の色目のお花がたくさんあります。。

また、数あるアーティフィシャルフラワーでも、質や形に拘っているお花がたくさん。

お花の概念が変わると思います。

 

 

 

amiさんの目に留まったのは、まず、濃茶の胡蝶蘭、黒と茶のアジサイ。黒すぐりの実・・・・。

まず、花嫁さんには使わない色目ですが・・・。

 

ここからが、さすが、作家さん。

パリで仕入れたオンブラージュのチェーンをチャーム使いに。

編んだビーズをプラス。

大胆なデザインに仕上げられていました。

 

amiさん自身のコスチュームジュエリーとして、パーティーに着けて下さってる写真もブログで拝見❤

すごく似合っていました！

 

 

 

個展でも目を引いたネックレス。

 

 

 

 

 

同じ胡蝶蘭の色違いと、木片のような葉っぱでコサージュ。

案内はがきにも使って下さっています。

お客様から、着物のアクセサリーとしても、いいねと好評だったと聞きました。

 

たくさんの方にamiさんの作品と、お人柄が披露できますように！

この個展を通して、また新たな出会いがあること

そして今後の活躍もお祈りしております。

 

 

 

作品展「women’s　crossroads」は、３０代、４０代、５０代、６０代、の４人の女性がコラボレーション。

女性の分岐点。

次の一歩をどんな方向で進むかというのが、テーマ。

この４人展を企画された、計見さんから、お聞きしました。

 

どうやら、今日までです。

ご案内遅くなりました。

 

今からなら、まだ間に合うかも・・・・。

 

大阪、北浜駅にある、レトロな青山ビル１階です。