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ブログ2015.07.24
花嫁さまシリーズ⑨ 拘りのサマーウェディング
Cocochi姉妹店 大阪 オンブラージュのアンリです
おはようございます。
この原稿、パリに行く前に関西空港で途中まで仕上げていました。
ビジネスウーマンのように、ｉｐａｄにキーボードつなげて、カッコよくカチャカチャと。
しかし、タイムアップ。
こういうときに限って文章が出てこない(泣)。
気持ち新たに、
既に（7/11）に挙式を挙げられたカップルさん。
拘りのあるお二人だったので、ネタバレは禁物かな～と思っていたので式後のアップで調度よかったのかも。
席札・・・一人一人お名前入りのクッキーと聞いていました。
これにはゲストもびっくりされていたのでは♪
オンブラージュでは、花冠と、自分で描かれたウェルカムボードにデコレーション。
先ずは、ウェルカムボード。
新婦さまの手描きです。
お仕事でイラストを？？？？と思いきや
全然の素人さんだそうで・・・・。
いや、これはプロ級。
当日お召しになるドレス、タキシード姿。
こちらのデコレーション担当は、ダンナさま。
作業がとても丁寧で、繊細。
グル―ガンのボンド量・・・結構出し過ぎたり少な過ぎたりするのが常なんですが、適量！
そして、必ず、一度お花をつける場所をシュミレーションしてから、本チャンに。
「男子は、プラモデルなどを作った経験がある人が多くお花の扱いも上手なんです」と、発している私達ですが、その言葉どおりの方でした。
新婦さまは、花冠に集中して頂きました。
ロイヤルブルーが良く似合う花嫁さま。
ツタに数個のコサージュを付けるタイプに。
ヘアーアレンジされても対応できる優れもの！
お花選びでは、ダンナさまの意見も取り入れ、クリーム色のジニアを。
何度か、オレンジや、黄色の原色のお花を選ばれては、花嫁さまに却下されていたのですが、ジニアはぴったり。
明るく、品のある花嫁さまにとてもお似合いでした。
制作中にお二人のなり染など聞かせてもらいました。
そして、将来の展望なども。
独立してお仕事されているダンナさまですが、
「拘りの強い二人。自分たちにしかできない事をやってみたい。」と。
とても楽しみです。
そして２世誕生も❤。
お式終わられ、ほっとされていると思います。
暑い毎日、冷房などで夏風邪ひかないように！
また、是非遊びに来て下さい！
赤ちゃんのお顔も楽しみにしています。
末永くお幸せに！
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オンブラージュはウェディングアイテム・コサージュ・アクセサリーなど装いに合わせて、“あなた色の花”を形にできるアトリエです。
